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自然体験塾ー節分・虫の冬越し・緑の葉など

前回から少し更新の時間が経ってしまいました。
前回に続いて2月1日の自然体験塾のその2です。
今日は体験塾の様子、植物以外に見た、触った、聞いた等の事柄です。
 
 
霜柱

この日は朝のうちは寒い日でした。長さ7~8cm位の霜柱が沢山沢山出来ていました。
 
 
節分

寒い冬だから常緑樹を見つけやすい、色々な行事に常緑樹使われている。
そして節分。ヒイラギとイワシの頭。このイワシはこの朝私の朝食のおかずでした。豆まき。豆を炒るのにソヨゴやアセビの葉で炒る。パチパチと音がして
鬼が逃げる。体験塾の終りに森からとってきたそれらの葉を竈で燃やしてどんな音がするか体験した。
 
 
コモ巻き

昨年の11月の体験塾で参加者に巻いて貰った。虫の冬越しの姿は中々見つからない。そこでコモ巻きをして虫を誘い込む。
この日にこのコモを外す。さてどんな虫が入っているか。
 
 
コモ外し

結構大人も子供も興味深々。コモを外した木の方にはどんな虫がいるか。
 
 
コモ外し

外したコモにどんな虫がいるか。
 
 
虫の採集

マツの木とコナラの木の2本に巻いた。
どちらも一番多いのはクモ。フクログモの仲間、カニグモの仲間エビグモの仲間など。小さな蛾が死んでいた。モリチャバネゴキブリ、きれいなハムシの様な虫もヤニサシガメも。
 
 
虫の採集

なにやらガの幼虫らしきものも。
沢山虫はいたが冬でも彼等は逃げるのが早い。中々捕まらない。ようやく捕まえた何匹かがこれ。
 
 
木に残って

カニの様な姿のガザミグモ。ちなみに頭は下です。
 
 
クヌギカメムシの卵

コナラの木の方にはクヌギカメムシの卵が木にもコモにも沢山産みつけられていた。多分産卵したであろうカメムシの死体もあった。暖かいコモの中で産卵して命を終えた。
 
いずれにしても、コモ巻きの目的と言われる樹木の害虫は1つも見つからなかった。むしろクモ等は樹木にとっては益虫の役割が多い。
 
 
体験塾の様子

真冬の観察会なのに結構大勢の人に参加して貰ったので2班に分かれた。
これは私た担当したのではないもう1班。
 
 
他に見つけた虫の冬越し

ハラビロカマキリの卵。オオカマキリの卵もありました。
 
 
イラガの繭

これはまだ生きています。上に穴があいていない。
 
 
チャミノガの蓑虫

オオミノガの蓑虫もいました。
 
 
野鳥
カワウが空を飛んで

 
 
 
ホオジロ

この角度、見難いですが、ホオジロ。
 
 
ミヤマホオジロ

もともと写真は下手なのですが、皆さんを案内しながら鳥の姿を撮るとこんなもの。それでもミヤマホオシロの黄緑色は良く見えました。
 
 
皆さんに歩きながら常緑樹の葉を集めて貰いました。その葉を今私が押し葉を作成中。
落葉樹と常緑樹の葉がそろいます。
 
前記の様に最後にソヨゴの葉とアセビの葉を竈で燃やした時に結構すごいパチパチと言う音がした。なるほどこれで炒った豆なら鬼も逃げると実感しました。
 
 
この記事終ります。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。
 
 
 
 
 
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コメント

No title

1・・・(*゚▽゚*)


柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、
は分かりますが
塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言うのがわからない
鬼みたいな顔のクラゲは鰯の焦げた臭いが堪らなく好き・・笑

No title

今晩は
里山のやわらかい土の所にはかなりの霜柱が出来ていますね。
最近はこの様な長さ7~8cm位の霜柱は観れなくなってしまいましたね。
我が方で何時もの散歩コースの松並木では立春の日に菰外しをしていました。
やっぱりこの時期の里山にはいろいろの野鳥が居るようですね。
ホオジロ、ミヤマホオジロ撮りたいです。
ナイスです!!

No title

こんばんは。

こういった催しは大人も子供も楽しめるし、自然と仲間になるいい機会ですね。
私なども、小学校の時、冬の雑木に イラガの繭 や、オビカレハ の数の子を平らにしたような卵を見つけて楽しかったことを思い出しています。

ナイス☆

No title

トミさん
midはトミさんのブログが好きです。
子供の頃の微かな記憶を呼び覚ましてくれるからです。
理科は得意科目ではありませんでしたが、
このような楽しい野外実習教室だったら、今頃は…
これからもトミさんちででお勉強、挽回したいと思います。
よろしくお願いします

No title

我が家もメザシをたべました。
頭も全部、食べて、柊に添えるものは残っていません。
節分・・・酒の肴として、豆もイワシも食べてしまいましたよ。

コモマキを解くのはワクワクしますね。
とても楽しい自然体験ですね。
近くなら、参加したいものです。

No title

イラガの繭、昔、我が家の桜の木に付いていました。ミノムシもよく見かけましたね。懐かしいです。
ソヨゴの葉とアセビの葉で豆を炒るのは知りませんでした。楽しくて興味を引く催しをされていますね。

No title

小さな子が恐ろしがるから…という理由で地域独特の行事が
廃止されつつある昨今ですが節分は伝え続けてほしい伝統行事です。
私もこの日は心の中に住んでいる鬼を一掃しましたよ(笑)

まだイラガの繭がみられるのですね。 ナイス!
こちらでは全く見られなくなりました。

No title

そよごや馬酔木の葉を豆と一緒に炒るとは初めて聞きました。それを実際に体験できるって面白そうですね。
市場から連れてきた桃にも、ミノムシやカマキリの卵がついてました。カマキリの卵、こんな高いところに産み付けるんだ~などと思いながら、「ごめんね」と処理してしまいましたが・・・。^^;
素敵な活動ですね。ナイスです!!

No title

> 1kurageさん
クラゲさんが節分で鬼の役目をしたら大変ですね。逃げると思った鬼がやって来てイワシを食べてしまう。
ナイス有難うございます。

No title

> ひまじんさん
昔はこうした霜柱は各所で見られたのですが今はこうした公園とか花壇のある所しかできません、こんなものでも懐かしさを感じます。
なかなか鳥のいい写真が撮れませんが、その気になるとこの森でも色々な野鳥の姿が見られます。
ナイス有難うございます。

No title

> 田舎のオヤジさん
冬の枯れ木は良く見ると色々な虫の痕跡が見えますね。そんなものを皆で一緒に見つけると面白いです。
ナイス有難うございます。

No title

> midmarkさん
自然の中でこうした遊びを通じて色々なことを学ぶのはすぐに忘れてしまってもどこかに感性や記憶に残っているのではないかと思います。
大人にとっても結構楽しいですね。コメント有難うございます。
またナイス有難うございます。

No title

> やまやまhiやんさん
そうですね、メザシは頭から皆食べる事が出来ますよね。
私も頭も食べたかったのですが、この体験塾の為に1匹だけ頭を残して持って行きました。
冬の生き物の姿が少ない時にこのコモ外しは子供にとってもワクワクする時の様でした。
ナイス有難うございます。

No title

> 山が好きさん
中々こういう時でもないとイラガの繭とかミノムシ等に目を向けませんですね。
機会があったらソヨゴの葉にライターで火を当てて見るとパチパチと言う音がします。
ナイス有難うございます。

No title

> 楓子さん
鬼が心から逃げ出していまの楓子さんは天使の様になったようですね。。私の鬼は中々追い出すのに苦労します。鬼は心に棲みつきやすいですからお互いに気をつけましょう。
東京の自然も色々と変わってきているのでしょうね。イラガも棲みにくい東京ですか。
ナイス有難うございます。

No title

> 凛華さん
少々説明が分かりにくかったようです。ソヨゴやアセビの葉を燃やしてその火で豆を炒ると結構大きな弾ける音がします。その音が鬼を追い出す。
機会があったら1度ソヨゴの葉をライターの火で燃やしてみるとパチパチと言う音がします。気をつけてやればこういう大人の火遊びなら
良いのでは?
ナイス有難うございます。

No title

こんばんは^^

野鳥や、昆虫、植物。自然って素敵ですね!!

No title

> ナヲさん
そうですね、自然はいつでも受け入れてくれますので、都合の良い時に好きな時間を過ごすことができます。定年後の時間の過ごし方としては気に入っています。
ナイス有難うございます。

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Author:トミさん
ヤフーブログから移って来ました。よろしくお願いします。
岐阜県各務原市の里山の自然を楽しみながら歩いています。
花や虫や野鳥などなんでも見てやろうの気持ちでいます。

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