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10年前の3月25日

10年前の2005年3月25日は今日より寒い雪の舞い散る1日でした。
あの日は「愛・地球博」=「愛知万博」の開会日でした。
 
この万博は初めて環境問題を前面に出しての万博でした。
会期は3月25日から9月25日までの185日間。
予定来場者1500万人の所を2300万人の来場者を数え、一応成功した万博と言えると思います。
 
会場はメイン会場が長久手町の長久手会場、それに少し離れた里山を会場とした瀬戸市の瀬戸会場の2つでした。
 
この万博は「自然」をメインテーマにしているのでそうした会場、プログラムがありました。
1つはメイン会場での「森の自然学校」
2つ目は瀬戸会場の里山での「里の自然学校」
 
万博全体のことを私のブログで記事にするのは無理がありますが、
私は瀬戸会場の「里の自然学校」でインタープリターをやっていました。
 
10年前の懐かしい思いでと言うだけでの記事になりますが、不定期で
何回かに分けてその体験、様子を記事にしようと思います。
 
あの万博に行った事のない方や遠くの方はあまり興味がないと思います。どうぞその時にはパスしてください。
 
当時カメラはコンパクトデカメだけ。そしてブログなんて全く考えていなかったので撮った写真は使いものにならないものが多いです。
 
 
最初はその里の自然学校の様子から
 
 

手前の建物が我々里の自然学校の本拠地の建物。ここがビジターセンター。
建物の向うは遊びの広場。小さな瀬戸会場です。この写真の範囲は瀬戸会場の一角です。
 
 
ビジターセンター

ビジターセンター内のプレゼンテーションルームのデコレーションの1部。
季節の変化ごとにデコレーションも変えます。
里山の自然、瀬戸と言う土地と焼き物の歴史・・・。
 
 
受付

顔は映っていますが10年前の顔。そしてこの服装、多分本当に親しい以外は今
出会っても分からないだろうなと思ってアップしました。
もしかしたら若い姿を載せてくれてと喜ぶ?
 
 
プレゼンテーションルーム

里山の話
 
 
里の自然学校のインタープリター

里の自然学校のインタープリターは20名強。
森の学校は約80名。
全国から色々な年齢、経験の人達が集まってきました。
すでにプロのインタープリター、学校の先生、知床の自然ガイド、プロナチュラリスト、私の様な定年後に活動をしている人間、現役の会社員・・・・それこそ千差万別。
 
 

毎月ではなかったが約1年間の研修を終えての本番でした。
これは開会日直前の演習。
 
 
開始前の人の列

開会してしばらく経つと次第にお客が増えてきて4月の終り頃には学校開始前に建物前に人の列ができ始めた。
 
 
森の櫓

ビジターセンターでの事前説明を終えるとお客さんを森の中へ案内し、植物、昆虫、動物等の話をしながら散策し、特定の場所へ行ってそこでプログラムを体験してもらう。
これはこの瀬戸会場の一番高い所に設置された森の櫓。
 
 
森の櫓からの眺め

森の向うに見えるのは名古屋の街。里山の様子を上から見てもらう。
ゴンドラはメインの長久手会場との交通手段の1つ。
これは開会日の森の風景。雪は見えませんが風が強くて雪が舞っていました。
 
1日の振り返り

これはある日の振り返りです。
1日当たりの出勤者は10数名。交代で出勤し、交代でインタープリターをやる。
 
こちらの会場は毎日実際の里山の中に入り自然に直接触れて、感じてもらい、
体験をしてもらうという事で私は里の自然学校を選択しました。
 
また、今も継続している地元での観察会、体験塾などがあるので非常勤を選択。
非常勤と言っても会期185日のうち100日強出勤しました。
 
不定期ですが次回以降この里の自然のフィールドやそこで行った色々なプログラム等を幾つか記事にしたいと思います。
 
少々長くなりましたが今日の記事は終ります。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。
 
 
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コメント

No title

こんばんは。

そうでしたね。万博の時にインタープリダーをされておられたと以前云ってましたね。
20名ほどで対応されていたのですか。
来場者も多かったでしょうからお疲れになったでしょうね。
今となっては、それもまたいい思い出でしょうし、その経験が今に生きている。 素晴らしいことです!!

No title

万博にこんな活動があったのですね。
スタッフとして活躍されたのですね。
愛知万博、もう10年になりますか!。
時が過ぎるのは早いものですね。

No title

今日のニュースで愛知万博から10年という言葉を聞いて驚きました。
もう10年たったのですね。
考えてみれば11歳の下の娘は当時1歳。この子をお姑さんに預かってもらい、上の子2人を連れて長久手会場に2回だけ行かせてもらいました。
瀬戸会場にも行きたかったのですが…(*_*;今だったら確実に何回か行っていると思います。

愛知万博は、多くのボランティアの方によって支えられていたのだと改めて知ることができました。
ナイス☆

No title

今晩は
愛知万博からもう10年になりましたか?
スタッフとして活躍されたんですね。
その活躍が今になって生かされて頑張っておられるとは
凄いですね。
ナイスです!!

No title

愛・地球博から、もう10年もたってしまいましたか・・・
当時僕は、中学生でしたねw
たしか『サツキとメイの家』というのがあって、とても行きたかったのを覚えていますが、会津からは遠く結局行けませんでした。
しかし、このような活動を10年もいやそれ以上継続してこられたというのは凄い事だと思います。継続って大変ですよね。
でも、ホントに好きな事ならできるんでしょうね。
僕も頑張ろうw

No title

> 田舎のオヤジさん
もうあれから10年ですね。
早いものです。あの時の経験で色々と勉強させてもらいました。
瀬戸会場の里の自然学校は森の中への入場制限もあって小さな会場でした。
ここにインタープリターは約20名。メインの長くて会場は大きいのでインタープリターは80名。計100名の仲間でした。
ナイス有難うございます。

No title

> やまやまhiやんさん
ほんと、月日の早いのには驚きます。もう10年ですね。
私としてもいい経験だったと思います。

No title

> ちんべさん
ね、月日のたつのは早いものですね。
瀬戸会場へは行かれなかったのですか、それは残念でした。もしかしたらお目にかかっていたかもしれないですね。
本物の自然に触れて、体験して貰うのは瀬戸会場の方、と思っていましたから私は瀬戸会場での仕事を選択しました。
ナイス有難うございます。

No title

> ひまじんさん
そうですね、あれから10年ですね。私も年とったですが、今もって同じ様な活動をしている。やはり自然は飽きさせないものがあります。
ナイス有難うございます。

No title

> サンゴロウさん
そうですか、中学生だったのですか。今もお若いですね。
会津からは遠いですよね。万博会場迄はくることは難しいことだったと思います。
サツキとメイの家のことは覚えているのですね。大人気でした。
あの家は今でも万博会場跡地に残っていて人気を保っています。
ナイス有難うございます。

No title

「愛知万博」の会場の一部がかいしょの森に決定する前後の
自然豊かなこの森を会場として開発することのぜひについての
講演会に参加したことがありました。
10年の歳月を経て生き物たちの現在はどう変化したのか興味がつきません。

行く予定で前売り券を買っていましたが諸般の事情で愛知には
いかれませんでした。いっていたらトミさんにナビして頂いていたかもしれませんね!?
ナイス!

No title

> 楓子さん
万博後もこの森で色々な活動を私もしていました。ここ2年ほど行っていませんが。万博期間中はこの森への1日の人間の入場制限もあり
大きな変化はりませんでした。ゆったりとした自然の流れの中でそれなりに変化はしていると思います。やはり会場を変え、開発を制限したことは正解だったと思います。
それは残念でしたね。万博へ行かれていたら私も185日のうち100日は出勤していましたのでご案内した可能性もありましたね。
ナイス有難うございます。

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トミさん

Author:トミさん
ヤフーブログから移って来ました。よろしくお願いします。
岐阜県各務原市の里山の自然を楽しみながら歩いています。
花や虫や野鳥などなんでも見てやろうの気持ちでいます。

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