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オオカマキリを巡って・クロマルハナバチ・ショウリョウバッタモドキー11月自然遺産の森

 前3回に続いて、11月10日の観察会と下見の時に観察したものです。
何とか11月中に終わりそうです。でも季節は晩秋から初冬へ移りつつあります。

自然体験塾

周辺の庄屋さんの家を移築したこの森の中心建物。色々な活動の拠点としても
使われています。

キセルアザミ

11月上旬に撮影しました。

ヌマダイコン

以前、我が家の近くの鵜沼の森でみつけたヌマダイコンをアップしましたが、
ここでも見つけました。

ヌマダイコンの花

キク科。白いのは筒状花。

フジバカマ(白花)

まだ花盛りでした。

フユザクラ

この森にはフユザクラとジュウガツザクラがありますが、こちらは5弁の一重の
フユザクラ。

虫たち
オオカマキリと

オオカマキリが食事中。良く見るとサト(と思う)クダマキモドキを。

オオカマキリと

ここは小川から数十cmのところ、更に良く見ると白い矢印が見えると思いますが
ハリガネムシです。このオオカマキリから出てきたと思われます。

オオカマキリと

ハリガネムシはオオカマキリを水辺までは誘導したが、水の中に入る寸前でカマキリが餌を見つけてそれを食べ始めた?ハリガネムシは水中で子孫を残すことに失敗した?・・  さてどういう状態なのだろうか。

クロマルハナバチ

上にアップした白いフジバカマに来ている。アブ?、ハチ?結構大きな体。
皆で見ていてオオハナアブかな?という事にしました。

クロマルハナバチ

上の写真の方がよく分かるが、触覚が長い。アブではない。
これはあまり見たことがないクロマルハナバチだ。

マユタテアカネ

アキアカネが多いこの秋のトンボ。捕まえたのはマユタテアカネ雌。

マユタテアカネ雌

顔に黒い眉がある。

トノサマバッタ

殿様だけに貫禄がありますね。

ショウリョウバッタモドキ

眼の前にショウリョウバッタが飛んできた。小さいので雄かな?
でも少し変だ。これはショウリョウバッタモドキだ。この森ではかなり珍しい。

ショウリョウバッタモドキ

近くの草に飛び移った。この写真では分かり難いがショウリョウバッタモドキは体が小さくて足が短い。上の写真の方が分かる。後ろ脚はたたんでいると
体の端まで行かない。

今回の記事は終わります。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。



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コメント

No title

フジバカマの花がまだ咲いているのですね。
オオカマキリとサトクダマキモドキ、そしてハリガネムシまで一堂に。
ハリガネムシは小川まで到達できるのでしょうか?
ショウリョウバッタモドキという虫もいるのですね。

No title

ショウリョウバッタモドキはたまに見かけますが少ないですね。マユタテアカネまだ居たんですね。
お天気が良く陽射しがあるとまだ昆虫達の活動が見られますね。
オカマキリから出たハリガネムシどうなるんでしょうかもうすぐ水辺なら、そこまで移動できなのかな?またオオカマキリはそこまでいってもまだ元気なんですね!

No title

オオカマキリがエサに食いついている下方を見るとコケが見えるので
水辺が近いと推測されます。(このコケは工房の森の水辺近くの湿地帯に多い)
ハリガネムシは僅かな水を伝って水中に到達するのでしょうか?
ことの顛末に興味津々です。

No title

ハリガネムシ よく見つけられましたね!私なら無理です。。。
一度見てみたいと思っていました。
どんな動きなんだろう。。。みみずに似ていますか…?
クロマルハナバチ もこもこしてかわいいですね(*ノωノ)

No title

フジバカマがよく咲いてますね、素晴らしい。
ヌマダイコンは見たことありません。
オオカマキリとサトクダマキモドキとハリガネムシの関係はすごいですね。
この後どうなったんでしょう。

No title

庄屋さんのお宅、藁葺きで素晴らしいですね。こちらを拠点に使われているのですね。
ヌマダイコンは初めてです❢フジバカマ、フユザクラも綺麗ですね。
マユタテアカネ、ズームして黒い眉、見えました❢トノサマバッタ、子供の頃以来です❢❢
ショウリョウバッタモドキは初めてです❢足が短いですね。
オオカマキリの顔が怖いです・・・。貴重なお写真ありがとうございます。ナイスです(*˘︶˘*)👍👍

No title

大カマキリ!
どうもカマキリ自体に出会いが少なくこっちにもいるのかどうか?
それはそうとして、ハリガネムシ
ええ、こいつは見たことがあります。気持ち悪いですよね~・・
この虫はその昔、体の中(腸など)にいた「回虫」と同じものなのでは!当時の田舎の学童は今のように肥えた子は皆無だったのがこの回虫が腹にいて栄養分を喰っていたということを後で知りました。
カマキリの体内にも入っているなんて思いもしませんでした またいい材料を見せて頂きました

No title

> 田舎のオヤジ part2さん
このオオカマキリとハリガネムシは最後にどうなるのでしょうか。
私の推測ではハリガネムシもオオカマキリも子孫を残すことなく共に死んでしまうのではないかとと思います。
ショウリョウバッタモドキは数が少ないと思います。私もお目にかかったのはこれで2度目です。
ナイス有難うございます。

No title

> やすこさん
そうですね、天気が良くて気温が上がると虫たちはまだ活動をしていますね。
この場所から小川まで数十cm。私はハリガネムシは水のなかに入れずに子孫を残すことなく死んでしまうのかなと推測します。従ってこの3種類の虫たちは子孫を残すことなく死んでしまうのではないかと推測します。
ナイス有難うございます。

No title

> 楓子さん
今回もまた面白い虫たちの命の営みを見ました。
良くコケまで気が付かれたですね。この場所から水が流れているところまで数十cmです。
最後まで成り行きは観察しませんでしたが、私の推測ではこの3種類の虫たちは子孫を残すことなく命を終えるのではないかと思います。
ナイス有難うございます。

No title

> 20-tetteさん
カマキリの食事を見ていたらすぐそばでなにやらクネクネと動き回るものがありました。動かなければ多分分からなかったと思います。
ミミズよりズーと細くて針金のようです。
クロマルハナバチは私ももしかしたら初めての出会いかもしれません。
いつも訪問、ナイスをありがとうございます。

No title

> 散歩道さん
まだこの時には暖かくてフジバカマも元気でした。花が少ない時期なのでいろいろな虫たちが訪問していました。
ヌマダイコン、1度気が付くとこの森でも見つけることが出来ました。
オオカマキリたちのことは最後まで見届けることは出来ませんでした。私の推測ではこの3種類の虫たちは子孫を残すことなく命を終えたのではないかと思います。また虫たちの命の営みを見ることが出来ました。
ナイス有難うございます。

No title

> アイウルラエレリオロさん
この自然体験塾の建物は中々いいでしょう。中は囲炉裏や竈などもあって昔のように時々木を燃やして煙などを出しています。色々と丁寧に見て頂いて有難うございます。
ショウリョウバッタモドキは結構珍しい虫ではないかと思います。
私も出会ったのはこれで2度目です。
ナイス有難うございます。

No title

> 山鰍さん
オオカマキリを含めてカマキリが山鰍さんのエリアでは少ないですか。こちらではハラビロカマキリ、オオカマキリと一番ポピュラーな昆虫です。
私も小学生の頃、虫下しを飲んで腹の中の回虫を退治した記憶があります。ハリゲネムシも同じですね。カママキリ、バッタなどの腹の中で成長して宿主が死ぬ寸前に水辺へ誘導して宿主から脱出。水の中で相手を見つけて交尾産卵。この水辺へ誘導するというのがなんとも理解し難いにですが。
ナイス有難うございます。

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岐阜県各務原市の里山の自然を楽しみながら歩いています。
花や虫や野鳥などなんでも見てやろうの気持ちでいます。

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