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ゲンノショウコの花・ミョウガの花・カネタタキ・ゴマダラカミキリー8月上旬:自然遺産の森

早いものでもう8月も終盤になりました。今日の記事も前3回に続いて8月10日に行った定例観察会と下見の時の最後です。
「その4」

自然体験塾
1.自然体験塾190804
良く訪問頂いている方には見慣れた光景かと思います。この森の中心施設「自然体験塾」と広場。真夏の光景です。


キキョウの花
2.キキョウの花190807自然遺産の森
秋の七草のキキョウもそろそろ終わりの頃ですね。キキョウの花も少なくなってきました。

ゲンノショウコ白花
2-2.ゲンノショウコ白花190807自然遺産の森
この森には赤花、白花共にありますが、この日は白花しか目に入りませんでした。


ジュズダマ
2-3.ジュズダマ190807自然遺産の森 (4)
8月22日の記事の時にはクロコノマチョウの幼虫の食草としてアップしましたが、今日は野草のジュズダマ。丸いジュズダマと言われるものは雌花。そこから白い糸のような物が伸びていますが、これはメシベ。白い矢印で示した所に黄色いものが見ますが
これはオシベです。


ヒメガマ
2-5.ヒメガマ190804自然遺産の森
小川の岸辺に生えています。上に雄花があり少し間を開けて下に雌花があります。雄花が枯れて雌花に果実が出来つつあるところです。


コガマ
2-6.コガマ190817自然遺産の森
こちらは池の畔にあります。上の雄花と雌花がくっついています。

ミゾハギ
2-6.ミソハギ190807自然遺産の森 (3)
水辺や湿ったところで真夏になると沢山の花をつけます。

ミョウガの花
2-8.ミョウガの花190804自然遺産の森 (2)
私達が食べるミョウガはミョウガの蕾。蕾を放っておくと当然花が咲きます。これがその花です。1つの蕾の塊から次々に花が咲きます。こうなると美味しくはない。


虫たち
カネタタキ
3.カネタタキ(幼虫)190810自然遺産の森
小さな秋に鳴く虫です。これはもう1度脱皮をして成虫になると思います。産卵管が見えるので雌ですね。雄がチンチンチンとそろそろ鳴き始める頃です。しばらく前、東京の丸の内のビルの道路に面した植え込みから「チンチンチン・・・」との鳴き声が聞こえてきたのにはビックリしました。


カブトムシ
3-2.カブトムシ190810自然遺産の森 (2)
この日は参加者の方も多くて眼が沢山あった所為かカブトムシやクワガタが沢山見つかりました。今年は当たり年?


ミヤマクワガタ
3-3.ミヤマクワガタ雄雌190810自然遺産の森
観察容器に入れたのでこんな姿ですが、ミヤマクワガタの雄と雌です。


マメコガネ
3-5.マメコガネ190804自然遺産の森 (2)
アメリカでは日本からの外来種「ジャパニーズ・ビートル」と言われて農作物に被害が出ているとか。日本でも沢山います。


カノコガ
3-6.カノコガ190810自然遺産の森



ホソオビアシブトクチバ
3-7.ホソオビアシブトクチバ190804」自然遺産の森
はっきりした模様の翅のヤガ科の蛾です。


ホシハラビロヘリカメムシ
3-8.ホシハラビロヘリカメムシ190804自然遺産の森



ツマグロイナゴ
4.ツマグロイナゴ190807自然遺産の森
ツマグロバッタとも呼ばれます。


ゴマダラカミキリ
4-2.ゴマダラカミキリ190810自然遺産の森
仲間の1人がコナラの木を蹴飛ばしたら上からボタッと落ちてきた。クワガタ、カブトムシかと思ったらゴマダラカミキリでした。


ナガコガネグモ
4-3.ナガコガネグモ190804自然遺産の森
なかなかきれいなクモ。このクモは比較的低い位置に巣を張ります。ほぼ人間の腰から下位の位置に巣をはる。


タイワンタケクマバチ
4-4.タイワンタケクマバチ190804自然遺産の森
岐阜県でも増えている比較的新しい外来種。最近我が家の庭にも時々訪れます。

エビイロカメムシ幼虫
4-5.エビイロカメムシ幼虫190810自然遺産の森
小さな小判のような形ですが成虫になると普通のカメムシの形になります。幼虫の色は比較敵優しい「エビ色」。成虫になってもこの色は優しい「エビ色」です。


今回で終わりと思い少し詰め込みすぎて長い記事になりました。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました。
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コメント

こんばんは

こちらではゲンノショウコの赤花はあまり見られない訳ですが、最近はなぜか多くなったように思います。
今日は奥山に行ってきましたが、そこでは白花だけでした。
ミヤマクワガタが普通見られる環境はいいですね。
このクワガタも少なくなりました。
カメムシの仲間もいろいろ違いがあって楽しいですね。

ジュズダマ

ジュズダマを見ると、すぐクロコノマチョウを探してしまいます。
丸いジュズダマと言われるものは雌花、初めて知りました。知らない事ばかりですね。
ありがとうございました。

こんばんは。

今回もいろいろな生き物を見せていただき有難うございます。
ジュズダマの雄性小穂がずい分と長いですね。ジュズダマの中から出るとばかり思ってましたが、このお写真のはその下から出てますね。こんな場合もあるのだと驚きつつ拝見しました。
今年はMFでもカブトムシは大当たりです。
ツマグロイナゴ、エビイロカメムシは可愛いですね。
大きなゴマダラカミキリにびっくりです。

No title

たくさんの虫が見られたんですね!こちらでもタイワンタケクマバチが結構出ています。
今日は家の前でゴマダラカミキリが死んでました。
ミョウガの花食べてしまうので見たことなかったです。あれは蕾なんですね!。
我がトンボ池にはヒメガマが茂っていますが、コガマはないです。両方あると違いがよく分かりますね!

ちっちゃな

虫たちに 温かな視線を^^
どれも・・
生き生きと 楽しそうにしていますねぇ!

RE:こんばんは

田舎のオヤジさん
コメントありがとうございます。
ゲンノショウコの赤白の花は源平になぞらえて覚えた訳ですが、そちらでも赤花が見られるようになってきましたか。色々なものが行き交う時代になると花も交流するのかもしれませんですね。
この森ではミヤマクワガタは毎年見ることが出来ます。それだけまだ自然が残っていることなのでしょうか。

No title

nika4beagle さん
コメントありがとうございます。
そうですね、クロコノマチョウの幼虫はジュズダマの葉が大好き。ジュズダマがない時にはススキの葉でも我慢して食べるようですが。

No title

緑の散歩道さん
コメントありがとうございます。
どうもジュズダマは1つのタマからメシベと雄の花穂が出てくるものばかりではないようです。
先日の散歩道さんの記事を拝見して先日MFで沢山のカブトやクワガタを見たのは偶然ではないのだなと思いました。

No title

yasukoさん
コメントありがとうございます。
ミョウガは普通食べるものなのですがここは自然公園の中。本来の自生なのかどうか分かりませんがあまり目立たない所に生えているので花を見ることが出来ました。
ここのコガマもこの池の畔に2株だけ生えています。毎年増えも減りもせずに残っています。

RE:ちっちゃな

里よしさん
コメントありがとうございます。
やはり夏は昆虫の世界。大きな虫から小さな虫まで色々と見ることができました。中学生の男の子も参加しているので一生懸命に捕まえてくれます。

沢山見られましたね

虫も花もいろいろ見られて驚きます。自然が豊かな森なんですね。ジュズダマやミョウガの花は懐かしいです。
ゲンノショウコはフウロに似て可愛いですね。

こんにちは。

ジュズダマ、乾燥させて???繋いだりしたのを見たことがあるような????
懐かしく思い出しました(^_-)-☆
ゲンノショウコが綺麗で目に涼やかですね。
ミョウガの花は初めて見ました❢こんなふうになるのですね!!! 蕾を戴いていたのですね(@_@)❢

カブトムシ、クワガタがたくさん見つかり
参加者の方々も喜ばれましたね(*^^*)👍

昆虫!

こんにちは(^^♪
今回も多様な生き物を紹介して頂きました♪
話は前後しますがお許しを!

カネタタキという虫の鳴き声を聴いたことがないと思います(^▽^;)
ナガコガネグモはこちらにもいます♪
ゴマダラカミキリはまだ未見のキミキリムシですが画像からみると大きそうですね。

ゴマダラチョウという「蝶」がいますがこれも未見なのでなんとか遇えないものかと願っている毎日です😀
ガマの穂が目立つようになりましたね!
ナイス

RE:沢山見られましたね

山が好きさん
コメントありがとうございます。
REコメが遅くなりました。
確かにこの森は花も虫も沢山の種類がいるかなと思います。その上、沢山の方に参加して頂いたので沢山の眼で探すことが出来たのも大きいかなと思います。
そうですねゲンノショウコの花とフウロソウの仲間はそっくりですね。

RE:こんにちは

星あかりさん
コメントありがとうございます。
REコメが遅くなりました。
ジュズダマが入ったお手玉などで遊んだことがないでしょうか。あの小さな玉がこの花です。
ミョウガの花も面白いですね。我々が食べているのは蕾の状態。1つの蕾から次々に花が咲きます。花が咲き始めるともう食べるのは無理ですが。
カブトムシ、クワガタも沢山いました。御孫さんに持ち帰った人もいました。

No title

風の谷の鰍さん
コメントありがとうございます。
REコメが遅くなりました。3日間ほど家を空けていました。その内に旅行のことはアップします。
カネタタキは小さな秋鳴く虫で、チンチン・・・・と鐘をたたくような小さな声で鳴きます。
ゴマダラカミキリはカミキリムシの中でも大きい種類です。子供なら捕まえると自慢の種になります。
やはりこれも北東北にないないのかも知れませんですね。
ゴマダラチョウの幼虫の食草はエノキの葉で、この森にもあります。何回かチョウの姿を見たことはありますが、こちらでもあまり多くはないチョウですね。

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岐阜県各務原市の里山の自然を楽しみながら歩いています。
花や虫や野鳥などなんでも見てやろうの気持ちでいます。

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