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アキアカネ・ナツアカネー10月7日自然観察ウォーク

10月7日毎月定例の市の講座の自然観察ウォークが自然遺産の森でありました。
この日は好天に恵まれ参加者もいつもより多くて2班に分かれてもらいました。5歳位から60代後半の年齢と幅が広い観察会でした。
この森でも赤トンボが沢山飛び初めて秋の花々も沢山咲いています。
花達は前の2回のブログ更新で載せましたので今回は主に昆虫を載せます。
 
 
秋の空

天高く馬も人間も肥える秋。
 
 
観察ウォーク1班

 
 
 
アキアカネ(雌)

タモで捕獲してトンボの観察。
先日のTVでアキアカネがここ10年間で1000分の1に激減しているとのニューズがあった。
 
 
 
アキアカネ(雌)

この森でも下見の時にはナツアカネばかりだった。ニュースの通りかなと思っていたがようやくこの森にも沢山のアキアカネがやってきた。
 
 
 
ナツアカネ(雌)

ただアキアカネもそうだがどういう訳か雌が多い。
 
 
 
ナツアカネ(雌)

こうして捕獲しアキアカネなどとの違いを観察。同時に生態の違い等も話する。
 
 
 
ウラナミシジミ

この森で見かけることは今まではあまりなかった。
 
 
 
クロコノマチョウの幼虫

ススキ等のイネ科が食草。中でもジュズダマが大好きなようだ。
これもジュズダマの葉を食べながら成長している所。数年前からこの森でも定着している。本来はもっと暖かい地方が生育地。
 
 
ノシメトンボ(雌)

アカトンボの仲間だがあまり赤くはならない。まして雌の場合はこんなもの。
 
 
ノシメトンボ雌

これもまた雌。このトンボは産卵の時に空中から卵を水の中に落とすので
この様に捕まえて刺激を与えるとお尻から卵を出し始める。少しかわいそうなので容器に受け取って水の中に落としてあげる。
 
 
実りの秋ー栗の実

 
 
マユタテアカネ(雌)

小さな赤トンボ。やはり雌。雌でも結構赤くなる。マユタテアカネの雌には翅の先がこの様に褐色の模様が出てくる個体もいる。
 
 
マユタテアカネ(雌)

名前の由来顔に眉を書き入れたような模様がある。
 
 
マユタテアカネ雄

雄は体中が真っ赤になる。
 
 
マユタテアカネ雄

雄でも顔に眉が描いていある。
 
 
リスアカネ

このトンボもあまり赤く成らない赤トンボ。この個体は雄なのでもう少し赤く成るかな。
 
 
ミツクリハバチの幼虫

白い蝋物質を体にまとい一体何者なのかと思うが、ハンノキの葉を食草とする
ハチ、ハバチの仲間のミツクリハバチの幼虫。
 
 
ミツクリハバチの幼虫

この写真では分からないが蛾や蝶の幼虫よりか足の数が多い。不思議な幼虫の姿。
 
 
ヤブツルアズキ

 
 
ヤブツルアズキの豆

ヤブツルアズキが実りの秋。小豆の原種と言われるツル性の植物。
この実を口に入れたお母さん、「あっ、小豆の味がする」。
に載せてありますので興味のある方は見てください。
 
 
自然観察ウォーク

もう1つの班です。秋空の下、色々な物をみて、楽しい観察ウォークでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コメント

No title

nice

No title

こんにちは
今回の自然観察ウォークは5歳位から60代後半の年齢の
方々が2班に分かれての参加ですか・・・
お孫さんとお爺ちゃん・お婆ちゃんでしょうか?
近ければ参加したい位です。
トンボも色々の種類があるようで、私が見た限りではみん
な同じように見えてしまいます。
ヤブツルアズキは花や実を見た事があります。
~ナイスです!!

No title

秋晴れって本当に気持ち良いですよねぇ~♪
一年で一番待ち遠しかった季節です。
こちらでも、赤とんぼがたくさん飛んでいますが
アキアカネなのか捕獲して確認していません。
本当に10年前から1000分の一に激減しているとなるとかなり深刻ですねぇ・・

ミツクチハバチの幼虫は、本当に不思議で神秘的な姿をしているのですね。
これもまた驚きました

No title

こんにちは。朝から地元の「川西市高齢者大学・自然学科のOB会」に参加。懇親を深めてきた。・・・兵庫県・川西市<人文楽家>より

5歳位から60代後半の年齢と幅が広い観察会・・・豊富なアカトンボを間近に見ることが出来、皆さん大満足だったでしょうね!

刺激を与えるとお尻から卵を出し始める・・・珍しくて、興味深い写真を、ナイス!☆♪ ですね!!

No title

アキアカネが千分の1に激減しているんですか!どうしてでしょう?
ノシメトンボはこちらではあまり見ません。信州で見たとき、懸命に写真を撮りました。
赤とんぼも種類が多いですが、ミヤマアカネが人懐こいような気がして、一番可愛く思います。
ナイス

No title

赤トンボの仲間が次々登場素晴らしいですね。うちのあたりはこれほどたくさん一度に見られないです。我フィールドはアキアカネは毎年秋もぐっと深まる寒くなる事少数見られますがこれもいつまで続くか風前tの灯火です。☆☆☆

No title

こんばんは、

楽しい観察会のようでしたね。こういうふうに一つ一つ丁寧に教えてくれる先生との同行は楽しいでしょうね。
しっかり勉強させていただきました。有難うございます。
お疲れ様でした。

ナイス!

No title

観察ウオーク、楽しみながら勉強が出来て良いですね。

シオカラトンボと赤とんぼくらいしかわかりません。(ー_ー)!!
こうして捕まえて説明して頂けるとよく解って良いですね。
普通は飛び回っていて、観察する事は難しいですから。

ナイス!です。(^^)v

No title

ひまじんさん
多くの方は親子連れが多いですが中には60台後半の方が2名それぞれ1人ずつで参加された方もいます。子供さんは昆虫中心の観察を喜びますし。年配の方は植物中心の観察を喜びます。そのバランスが難しいですね。
トンボも季節季節で観察すると面白いですよ。ナイス有難うございます。

No title

きらりさん
お元気ですか。本当にアキアカネが激減していると言うニュースは少々驚きです。でもこの森にもようやくアカアカネが飛んできて少しホットしています。ミツクリハバチ、初めて見た時にはビックリしました。

No title

御茶ノ水先生
年齢層の巾が広いと難しいこともありますが私にとっても勉強になります。トンボの産卵行動によってこうして捕まえるとお尻から卵を出すこともあります。少々かわいそうな気がしますが。ナイス有難うございます。

No title

maroさん
アキアカネの激減には少々驚いています。ようやくこの森にもそれなりにアキアカネは飛んできたので少し安心しています。原因は米作りの方法の変化との事です。農薬問題もあるのでしょうが田んぼに水を張る期間が今は非常に短くなって田んで孵化→幼虫→成虫になる事ができなくなった。との説明がありました。ナイス有難うございます。

No title

ヤスコさん
この森は小さな小川あり、池あり、暗い水辺あり、開けた野原ありと
トンボの生育に適した環境があるためかなと思います。それにしてもアキアカネもその内に絶滅危惧種にでも指定されかねませんですね。
ナイス有難うございます。

No title

田舎のオヤジさん
やはりこういう野外活動は天気が1番ですね。好天の秋空の下では何もなくても野山を歩くだけで楽しいです。この日はそんな条件に恵まれました。ナイス有難うございます。

No title

あんずさん
この日は秋晴れで野山を歩くだけでも楽しかったです。確かにトンボは飛んでいる姿だけでは中々分からないですね。こういう時には私はいつも大きな折りたたみ式のタモを持っています。昆虫少年ならぬ昆虫爺さんになっています。ナイス有難うございます。

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Author:トミさん
ヤフーブログから移って来ました。よろしくお願いします。
岐阜県各務原市の里山の自然を楽しみながら歩いています。
花や虫や野鳥などなんでも見てやろうの気持ちでいます。

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